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石油資源開発株式会社
2022/07/19 UP
- 企業紹介
- ★日本へのエネルギー供給を目的に設立された国策会社をルーツとする上場企業/世界トップレベルの技術開発力を誇る総合エネルギー企業です★
■1955年、国内の石油・天然ガスの自給率向上を目的とした国策会社として創立。1970年に石油開発公団から分離し、民間会社「石油資源開発株式会社」として再スタート、2003年12月に上場し、今日に至っています。
■同社の国内操業エリアは、北海道、秋田、山形、新潟で 、海外ではインドネシア、カナダ、イラクなどに権益を保有しています。
【強み・魅力】≪エネルギーのフロントランナー≫
■同社はエネルギー業界の中でも、石油・天然ガスを世界中で探し出し、開発、生産する上流(UPSTREAM)の分野で活躍しています。
■クリーンなエネルギーとして注目されている天然ガスを、国内の長距離ガスパイプラインネットワークにより輸送するなど、環境負荷の軽減に配慮したエネルギーの供給拡大を図っています。
■超重質油・オイルサンドの有望性に着目し、早期からカナダでの採掘事業に着手しており、自らオイルサンドの探鉱・開発を手掛ける、日本では他に例のない企業です。
≪世界トップレベルの技術力≫
■深度6,000mを超える掘削技術や、通常20~30%といわれる原油の回収率を上げる技術を始めとして、世界水準の技術レベルを維持するため、R&Dに積極的に取り組んでいます。
- 業界
- エネルギー・エンジニアリング/エネルギー・エンジニアリング
- 年収
- 550~1000万円
- 勤務地
- 東京都千代田区
- 職務内容
- 【職務内容】
同社の法務グループにおいて以下業務に従事いただきます。
1) 国内外のM&A案件に関する法務対応(外部法律事務所を活用しながらの法務DDおよび契約対応等)
2) その他契約対応全般(石油、ガス、電気の売買契約、共同事業契約、NDA、業務委託契約など)
3) コンプライアンス対応(主として贈賄防止および独禁法関連の対応)
【募集背景】
同社では、創業以来の石油・天然ガス資源の上流開発事業に加えて、再生可能エネルギーやCCSなどカーボンニュートラル事業にも積極展開しており、M&A案件など新規事業機会の増加に伴い法務のニーズ・役割が高まっていることから、体制を強化したいと考えております。
【魅力】
ビジネスモデルの構築等プロジェクトの初期段階から参画し、事業部門に対して法的支援を行って参ります。将来の法務マネジメント(管理職)候補としての採用となります。