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ダイキン工業株式会社
2023/04/05 UP
- 企業紹介
- ■■東証プライム上場 空調事業において売上高世界No.1■■
■■■世界NO.1、No.2事業を持つ世界屈指の優良メーカー■■■
■■日本を代表する企業の一つ■■
■空調事業の売上高は世界第1位、またフッ素化学製品でもケマーズ(旧デュポン)社に次いで世界第2位を誇ります。世界160ヶ国以上に事業展開し、海外売上比率は約77%、営業利益率約10%の世界屈指の優良メーカーとして知られ、日本を代表する企業の一つです。
■空調と冷媒の双方を手掛けることができる世界で唯一の企業となります。
■既存事業(空調・化学・フィルタ)の強化と事業領域の拡大から2023年度に売上高3.1兆円、営業利益率10.5%を目指しております。
【非常に高い業績安定性】非常に安定した業績も特徴的で、リーマンショック時も黒字をキープしております。また過去雇用調整の歴史もございません。
【離職率の低い、働きやすい環境】2019年度の離職率は3.9%(定年退職者も含む)となっており、働きやすい環境となっております。
- 業界
- メーカー/電気
- 年収
- 500~900万円
- 勤務地
- 大阪府
- 職務内容
- 国内外における法務/コンプライアンス事項への対応
1)各種契約書の作成、審査、交渉(含、研究開発契約等技術契約)
2)技術グループからの各種法律相談への対応
3)部内教育の企画及び実施
4)各種インシデント対応(含、知的財産、営業秘密、コンプライアンス関連)
5)各種提携・連携に対する法的サポート
6)AI/IOT分野での協創の支援
7)データ(個人情報を含む)ガバナンスの推進
8)米国(シリコンバレー)・中国(深セン)のR&Dセンターに関わる重要法務リスクへ対応方針の検討及び展開
9)コンプライアンスやリスクマネジメントの推進
【使用ツール】
Word、Excel、Power Point
【仕事のやりがい】
■TICは外部環境が急速に変化するなか、自前主義にこだわらず、異業種・異分野の技術を持つ企業や大学、研究機関との連携・提携や融合を通じて新たな価値を創り上げる「協創」によってコア技術に磨きをかけ、商品開発や技術開発を加速させることを目的とした先端技術開発組織であり、ダイキングループにおける技術のコントロールタワーです。
■グローバルNo.1シェアの空調機器、同じくトップクラスシェアを誇るフッ素化学だけでなく、脱炭素、空気質、スマートシティ、環境技術など様々な領域へ展開できるコア技術を有し、産学連携、CVC室によるベンチャー支援、海外企業との提携など従来の枠に全く囚われない技術開発、事業開発に取り組んでいます。
世界のデジタル化がめまぐるしく動く中、社会に対して真のイノベーションを起こすためのTICのチャレンジの中で、様々な種類・国や地域に亘る法務・コンプライアンス案件に携わり、専門性を高めながら、自らのキャリア・パスを築いていくことができます。業務経験にもよるものの、入社後即、或いは2~3年後には中堅的役割を期待したいと考えています。