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株式会社BuySell Technologies
2023/10/20 UP
- 企業紹介
- ~リユース業界No.1のテックカンパニーへ~
BuySell Technologiesは 買取・販売の循環を実現する、総合リユースサービスを展開しており、「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる」ことをミッションとし、優れた人と新たな技術で、循環型社会をリードしています。
日本の顕在化しているリユース市場は約3兆円と言われておりますが、自宅内の一年以上利用されていない不用品の推定価値である「かくれ資産」は44兆円もの規模があると推計されており、非常に社会貢献性やポテンシャルが高い市場です。
同社は人とテクノロジーの力で日本全国誰もが簡単にリユースにアクセス可能な体制を構築し、業界でもトップクラスの規模を誇ります。販売事業では、買取した商品を自社一元管理し、自社ECやECモール、BtoBの古物オークションなど、toB/toC問わず日本国内から世界まで、最適なチャネルへ流通させています。
同社はリユース市場において独自のポジションを築き上げ、唯一無二のビジネスモデルを構築し、2019年12月にマザーズ市場(現:グロース市場)への上場を果たしました。上場後においても、既存事業の堅調な成長とグループシナジー効果の高いM&A戦略等により、上場後約3年で時価総額1000億水準(上場時100億水準)と圧倒的な速度で成長を実現しております。
- 業界
- インターネット/インターネットサービス
- 年収
- 650~800万円
- 勤務地
- 東京都
- 職務内容
- 【同社について】
「バイセル」は買取・販売の循環を実現する、総合リユースサービスを展開しています。買取事業は、年間20万件以上の査定を行う出張買取を中心に、店舗買取や宅配買取など、多様なチャネルを運営しており、人とテクノロジーの力で日本全国誰もが簡単にリユースにアクセス可能な体制を構築し、業界でもトップクラスの規模を誇ります。販売事業では、買取した商品を自社一元管理し、自社ECやECモール、BtoBの古物オークションなど、toB/toC問わず日本国内から世界まで、最適なチャネルへ流通させています。今後も店舗棟の買取チャネル強化・M&Aにより市場シェアを拡大していきます。
■不況の中でも拡大を続ける社会貢献性の高いリユース市場・リユース市場は不況に強い業界です。高齢化社会、物価上昇による節減意識の高まり、コロナ禍での片付けニーズの高まりを受けて、2009年以降14年連続で拡大しており、2025年の市場規模は3.5兆円と推計されています。ただ、潜在的なリユース市場規模を示す、自宅内の一年以上利用されていない不要品「かくれ資産」の日本における総額は約37.1兆円と推定されているため、SDGsに大きく貢献できるリユース業界は、さらに大きく成長すると言われています。
【具体的な業務内容】
法務担当者として、グループ各社のリーガルチェック、会議体運営、株主総会対応、リスクマネジメント、ガバナンス・コンプライアンス体制強化などをご担当いただきます。
■リーガルチェック:契約内容におけるリスク把握~対応策検討
■会議体運営:取締役会等の運営など
■株主総会対応:証券会社等と連携した株主総会準備、総会当日の段取りなど
■リスクマネジメント:会社および事業に係るリスクアセスメント~対応策の検討
■ガバナンス・コンプライアンス体制強化:各種ルールの策定・運用、新規事業
■また、ご経験や状況に応じて以下もお任せいたします
・M&Aに係る法的リスク検討
・M&A後のPMI作業(法務面のリスク低減策の検討、業務フローへの落とし込み等)
・BCP構築~運用など
【募集背景】
同社はリユース分野において独自のポジションを築き上げ、唯一無二のビジネスモデルを構築し、2019年12月にマザーズ市場(現:グロース市場)への上場を果たしました。
上場後においては、以下の通り、積極的なM&Aを行っております。
2020年:買取アプリ「CASH」の買収、株式会社タイムレスの子会社化
2022年:株式会社フォーナインの子会社化
M&Aは今後も実施することが想定されるほか、既存のグループ各社も更なる拡大を目指しているため、グループとしての規模は今後も拡大することが想定されます。
今後の拡大を見越して、成長する企業グループをディフェンス面から支えてくださる人材を、この度募集いたします。
【組織構成】
4名(30代中心、男性2名/女性2名)
【このポジションの魅力】
■法律業務を軸としたリスク管理~コンプライアンス体制構築経験
■関係者と協働し、0→1で業務や会社体制を構築する経験
■CFOと直接やり取りする機会が多い点で、経営層と近い距離で働くことが出来る
■ベンチャー気質が残る会社において、自ら0→1で体制構築を行うことが出来る
■法務の枠にとどまらず、リスクマネジメントやガバナンス・コンプライアンス等の経験を積むことでキャリアの幅が広がる
■社内弁護士に気軽に相談することが出来る環境で働くことができる
【想定されるキャリアステップ】
・リーガルマネージャー
・グループ会社のリーガル統括