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株式会社FOOD&LIFE COMPANIES
2023/11/17 UP
- 企業紹介
- ★☆★東証プライム市場 回転ずし最大手の「スシロー」の運営会社★☆★
■同社は、回転寿司業界最大手「スシロー」のチェーン展開を主たる事業としています。2021年4月、株式会社スシローグローバルホールディングスから株式会社FOOD & LIFE COMPANIESに社名変更致しました。
■国内では『スシロー』ブランドにて直営方式による回転すし店を中心に展開し、業界売上No.1を維持しております。また、2021年4月には、テイクアウト専門京樽を買収。大衆寿司居酒屋「杉玉」も好調とコロナ禍で飲食業界が厳しかったにも関わらず、好調を続けております。海外事業展開も加速すべく、グローバル展開への基盤をより強固なものとし、各国への出店準備を行い、世界へ日本食である”寿司”を届けるグローバルカンパニーへと成長中です。
【グループ事業会社】
株式会社あきんどスシロー/株式会社京樽/株式会社FOOD & LIFE? INNOVATIONS/Sushiro Korea, Inc./Sushiro Taiwan Co., Ltd./SUSHIRO GH SINGAPORE PTE.LTD./FOOD & LIFE COMPANIES HONG KONG LIMITED/Sushiro GH(Thailand) Ltd./Guangzhou Sushiro Restaurants Co., Ltd.
- 業界
- 流通・小売・飲食/飲食
- 年収
- 730~850万円
- 勤務地
- 大阪府
- 職務内容
- ★法務担当者として、主に契約書の作成審査、株式事務、取締役会の運営事務局、広告/販促物に関するコンプライアンスチェック(景品表示法)を主に担当頂きます。
経営陣や事業部からの各種法律相談にも随時対応いただきます。各種契約書案の検討や作成においては、リスクを抽出/指摘し、改善/修正案等を具体的に提案します。現場部署と共に協働いただくことを期待しています。
将来的には英文契約書の作成・審査をはじめとした海外子会社関連の法務業務やM&A関連業務などにも携わっていただきたいと考えています。
※ご経験やご志向によって、業務の担当を決定いたします。なお入社当初より海外関連の業務を担って頂く事もございます。
【具体的には…】
■法務
・国内外事業に関する契約審査(日本語契約7:中国語契約3 ※英文契約数件のイメージ)
・国内外事業の契約雛形等の作成・改定
・国内外事業の新規事業の構築や既存事業の変更に伴う法的な整理やサポート
・国内外の係争対応
・法令改正等に伴うリスクの評価、対策や対応
・許認可/規制法対応
・海外グループ会社各国の担当者やマネジメントと連携し、法改正や係争を含む
各種法務リスクの把握と必要なアクションの連携
・M&Aに伴うDD対応及び買収後のPMI(法務の観点から、当社グループに
必要な体制の構築支援)
・その他各種法律相談
■広告物審査・管理体制の構築
・広告物の審査
・広告物に関する管理体制の構築・教育
■知的財産
・知的財産管理
■個人情報管理
■コーポレート運営・経営管理
・会社法等法律・規制等の改正等に伴う各種対応
・株主総会の事務局・想定問答・法定書類の作成等
・取締役会の運営事務局
・社内規程の制定・見直し
・証券取引所対応(適時開示や各種届出等)
・各種コーポレートアクション等に必要な書類・手続きの支援(登記手続き等
を含む)
・マネージャーとしてスタッフの育成管理にも携わっていただきます
※コンプライアンス対応や内部統制は別に専門部署がございます。
【募集背景】
■積極的な海外展開を始め事業領域の拡大により法務室の業容が拡大しております。更なる事業拡大に向け人員体制の強化を目的とした、増員採用を計画しています。
【株式会社FOOD&LIFE COMPANYの魅力について】
■東証プライム市場上場!有名飲食店を運営!グループ全体で1065店舗を展開!
600店舗を超える回転すしチェーン「スシロー」や、大衆寿司居酒屋「杉玉」、お持ち帰りすし専門店「京樽」など。
■海外スシローの売上が好調!
・海外スシロー事業の2022年9月期の売上は382億円。前年度比125%増と飛躍的な成長を遂げています。
・店舗数も急増しており2018年には12店舗だったが、2022年には87店舗へ。2023年には100店舗目の設立を目指しています。
・2022年12月にインドネシアに販売会社を設立。東南アジアでは今後回転寿司の需要拡大が見込まれます。
・海外スシロー事業の売上高構成比率を20%超まで高める計画であり、今後海外展開に力を入れる予定です。
■将来的な年収の伸び幅◎
(例)営業課長:971万円/営業部長:1,255万円
※平均年収715万円(飲食業界平均345万円)
■売上は右肩上がり◎
2019年1990億円、2020年2049億円、2021年2408億円
■養殖事業に注力
安価で品質の良い魚を安定して仕入れるため、2022年に養殖事業を手掛ける新会社を設立。
漁獲量の減少や漁業の人手不足、魚の価格上昇などの影響を緩和し、魚の安定調達を図ります。
■食材原価率 約50%と高水準。(他回転寿司業界の中では1,2位を争う原価率の高さ)
値段ではなく、食材の質で勝負する企業です。