求人紹介

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法務 契約法務

株式会社primeNumber

2024/05/10 UP

企業紹介
【primeNumberについて】
同社はデータエンジニアリングに強みを持つ会社です。データ統合を自動化するSaaS「troccoR」や、データの収集・分析・可視化・ビジネス活用までを一気通貫で支援する「ソリューションサービス」を提供しています。
データサイエンス企業やAIベンチャーは数あれど、データエンジニアリングを専門とする企業は少なく、独自のポジションを築いております。2019年にはシリーズAラウンドとして総額約1.3億円の資金調達を実施、2020年4月から約1年で人員体制・troccoRの顧客数共に、倍以上の成長を遂げるに至りました。
【troccoRとは】
troccoRはCRM(Salesforce/kintoneなど)・DWH(Google BigQuery/Snowflake/Amazon Redshiftなど)・DB(MySQL/PostgreSQL/OracleDBなど)など約100種のデータソースと連携し、大容量データも転送可能。
各部署の要件に合わせたデータの自動抽出・整備の仕組みをUI上で構築できるため、開発・運用工数を大幅に削減します。 また、いつでも・誰でもデータにアクセスしやすい環境を提供することで、組織全体でデータドリブンな体質を推進することができます。
【導入実績】
株式会社SHIFT/株式会社オールコネクト/株式会社メルカリなど多数実績有り
業界
ソフトウェア・情報処理/--
年収
600~900万円
勤務地
東京都
職務内容
■採用背景
事業拡大のための増員です。国内事業のさらなる拡大に加え、本格化した海外事業に耐えうる体制整備が求められており、商事法務、または、海外法務を推進するメンバーを募集しています。
・海外展開に関する記事
https://japan.zdnet.com/article/35216006/

※まずは、契約書レビューから業務スタートし、ご経験やスキルに応じて、海外法務、商事法務等のメイン担当に着任いただく想定です。

■所属部署の役割・体制
部署の役割
・資金調達関連、労務関連以外を除くほぼ全ての法務業務を担当し、現在は以下を主として取組中です。
 1.契約法務
国内事業をメインに法的リスクの適示、契約書レビュー、交渉サポート。今後は海外事業の割合が増える予定(国内事業:海外事業=8:2)
 2.商事法務
株主総会、取締役会の準備・運営サポート。対応業務に関する法令チェック等
 3.体制整備
会社の成長に合わせ、より効果的な法務業務支援ができるよう、関係部署への影響を精査のうえ、社内規程とその運用、法務相談フローの改善等を整備。定期的に経営戦略会議へはかりルール改定

法務のチーム構成
・40代男性1名+30代女性1名
・上長となる社員は子育て中であり、フレックスタイム制やリモートワークを利用しています。子育てと業務の両立について相談しやすい環境です。
・法務メンバーnote
 https://note.com/shiny_elk528/n/n6f881a189d90

■法務ポジション 業務内容
下記の業務を主にしながら、事業、組織の状況によって、組織横断プロジェクトなどさまざまな業務に携わっていただきます。

【初日から3か月間でお任せしたい業務】
・国内事業をメインとした契約審査対応(契約書レビュー・作成、交渉サポート、契約締結・管理等)
・各種稟議/申請書の審査対応
・押印申請受付・対応

【入社3~6ヶ月後より、ご経験によりメイン担当をお任せしたい業務】
下記①か②のいずれかの業務を想定しています。

① 商事法務に関する業務
・株主総会の準備と運営(招集、当日対応、議事録作成、登記関連対応等)
・取締役会の運営補助(議事録作成等)

② 海外法務に関する業務
・英文・国内契約法務(契約書レビュー・作成、契約締結・管理等)
・サービス利用規約に関する対応(社内外の問合わせ、グローバルポリシー等の整備拡充等)
・各国法令に関する相談や質問への対応

【その他対応業務】
・社内規程の作成改廃、その後の周知・運用・原本管理
・法務に関する社内研修の準備と実施
・コンプライアンスに関する業務
※法務チームの一員として法務チーム内で発生する庶務業務にも対応いただきます。
スタートアップならではの制度が整い切っていない状況において、何もないところから構築していくことを楽しめる方をお待ちしています。

■本ポジションで働く魅力
社内制度や仕組を作っている状況であり、ご経験がある分野については、大きな裁量権をもって業務に取り組むことができます。
意思決定のスピードが速く、行動に対する結果や効果がすぐにわかるため、会社や事業へ貢献している実感を持つことができます。
海外対応においては、未開の法務領域に関わる可能性があり、同領域での専門性を高めることができます。
株主総会の準備運営にあたり、CxOや各チームリーダーなど、多くの部署とコミュニケーションを取ることができます。