法務 契約法務
ダイキン工業株式会社
2025/01/24 UP
- 企業紹介
- ■■東証プライム上場 空調事業において売上高世界No.1■■
■■■世界NO.1、No.2事業を持つ世界屈指の優良メーカー■■■
◎空調事業の売上高は世界第1位、またフッ素化学製品でもケマーズ(旧デュポン)社に次いで世界第2位を誇ります。世界170ヶ国以上に事業展開し、海外売上比率は約83%と世界屈指の優良メーカーとして知られ、日本を代表する企業の一つです。
◎空調と冷媒の双方を手掛けることができる世界で唯一の企業となります。
◎戦略経営計画「FUSION25」の後半計画(2023~2025年度)においては重点戦略テーマとして「カーボンニュートラルへの挑戦」や「顧客とつながるソリューションの強化」、「空気価値の創造」「北米での空調事業拡大」など当初から掲げる9テーマに、「インドの一大拠点化」など新たに2テーマを加えこれらを実行していくため、研究開発や生産能力の増強など、2023~2025年度で約1兆2,000億円の投資を行い大きく事業を拡大させる計画です。そして2025年度における定量目標である売上高4兆5,500億円、営業利益5,000億円(営業利益率11%)を目指しております。
◎非常に安定した業績も特徴的で、リーマンショック時も黒字をキープしております。また過去雇用調整の歴史もなく年々事業を拡大しております。
- 業界
- メーカー/電気
- 年収
- 500~900万円
- 勤務地
- 大阪府
- 職務内容
- ■国内外における法務案件を担当いただきます。
■具体的には以下の業務を想定していますが、最初から全てを担当するというわけではなく、ご経験やご意向を踏まえ段階的に業務の幅を広げていただく予定です。
1.各種契約書の作成、審査、交渉(含、ライセンス契約、研究開発契約等技術契約)
2.事業部門からの各種法律相談への対応
3.社内教育の企画及び実施
4.各種訴訟・紛争案件への対応(含、知的財産関連)
5.各種提携・連携、M&A案件に対する法的サポート
6.ベンチャーへの投資及びAI/IOT分野での協創の支援
7.グローバルにおける重要法務リスクへの対応方針の検討及び展開
8.データ(個人情報を含む)ガバナンスの推進
9.グローバル法務統括機能の推進
【使用ツール】
Word、Excel、Power Point
【ポジション・立場】
メンバー層(グローバル統括機能の強化やDX推進において一翼を担える法務人材に育成したいと考えています)
【仕事のやりがい】
■急速なグローバル展開に伴い、法務案件も各種・各国に亘ります。
■また、第四次産業革命の到来とともに当社においてもベンチャー投資やAI・IOT分野での新しい取り組みが進んでいる中、これまで培って来た専門性を高めながら、新分野へチャレンジすることで自らのキャリア・パスを築いて行けることがやりがいになると思います。
■業務経験にもよりますが、入社後即、或いは2~3年後を目途に中堅的役割を担うことを期待しています。
【業務魅力】
■M&Aや新事業への事業拡大を積極的に推し進める会社の法務職として、その役割は多岐に亘ります。
■臨床法務、予防法務、戦略法務それぞれにおいて、グローバルに挑戦できる環境があります。
【キャリアパス】
■入社後、契約審査業務に加えて、子会社によるM&A案件や重要訴訟等の管理に参画することによって地域拠点との連携強化に関わって頂きます。
■5年~10年後を目途に地域拠点への出向も可能性があります。
■さらに、早い段階から事業部でのビジネススキームの検討に携わり指揮管理しながらビジネスを牽引する法務担当者として育成し、事業部門の法務責任者への道も考えられます。